日蓮宗二子塚 慧光山定林寺


by jorinji
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喜びの季節

今境内では
桜をはじめ様々な花が満開になっています。

本堂前のしだれ桜です。
このホームページの表紙にもなっています。
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石垣沿いに咲き誇っているのは染井吉野です。
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通称は「コメ桜」ですが
正式には何という名前なのでしょう?
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モクレンの花も満開です。
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周辺の畑では桃の花が咲きはじめています。
全ての桃畑が満開になった時の風景は
息をのむ美しさです。
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作家の林真理子さんは
『桃の花満開時の山梨は間違いなくその時日本でいちばん美しい所』
と述べられていますが、確かにそう思います。


『願わくば桜の下にて春死なん その如月の望月のころ』
と西行法師が詠ったのはまさしく今の季節です。


生きている喜びを感じる季節です。
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# by jorinji | 2010-04-01 05:38

Before After

昨年末より進めていた「二天門建立」事業が
ようやく終わりました。

二天とは毘沙門天と持国天のことです。
四天王[持国天・広目天・増長天・毘沙門天(多聞天)]
は仏界を守っている神様ですが、
四天王のうち、特に毘沙門天と持国天は
法華経「陀羅尼品(だらにほん)第二十六」のなかで
法華経を守護する呪文をお釈迦様の前で唱えられています。

そのため、法華経を重視する日蓮宗と天台宗では
仁王門より二天門を選びます。

8月2日に開眼式を行いました。
詳しくはHPの『境内案内』や『年中行事』の項を見てください。

ここでは、門がどれくらい変貌したかをお見せします。

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       が

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       になり、

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       が

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       になりました。


ちなみに裏側(境内側)はこんな風になっています。
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ちょっと驚く変貌でしょう?


建立趣意書にはこう書きました。
『あなたの魂を未来に伝えてほしい』
その魂が二天様に入りました。

二天様は、これから先何十年何百年と
当山を守護し続けてくださるでしょう。

建立のため浄財をご寄進くださった檀家の皆さまに
心より感謝です。

美しくなった門と清き魂の成果をぜひ見ていただきたいものです。

  
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# by jorinji | 2009-08-06 00:29
境内の池で蓮の花が咲き始めました。
環境が合い、油虫駆除などの手入れをきちんとすれば
非常に強い繁殖力を持つ植物です。
5年前に檀家の方が植えてくださったのですが、
わずか3株が今では池いっぱいになっています。

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蓮は、根は泥の中にあっても美しい花を咲かせます。
そのため、泥を俗世間と花を心と考え、
いくら汚れた世の中に生きていても
心は清く美しくあるべきであるとして
蓮の花は仏教では非常に重要な花とされています。

お釈迦様の座像は蓮の花の上(蓮台)に祀られていますが、
これは蓮の花を清く美しいものの象徴と考えているからです。

「一蓮托生」という言葉は
今ではあまり良い意味では使われていませんが、
本来の意味は
『来世において同じ蓮の上に生まれ変わる』
という仏教用語です。

次々とつぼみが咲き、
7月いっぱいが見ごろです。
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ただ、蓮の花は早朝から正午までしか開いておらず、
午後には閉じてしまいますので、
ぜひ午前中においでください。
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# by jorinji | 2009-07-25 06:57

名画のごとく

梅雨期になると、境内の池には
睡蓮の花が咲きはじめます。
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「睡蓮」と蓮の文字が名前に入っているので
ハスの花とよく混同されますが、
ハスと睡蓮は同じ仲間ではありますが別の花です。

蓮は葉も花も水面から立ち上がりますが、
睡蓮は水に浮かんだままです。
咲く時期も違い、
ハスの花が咲くのは7月中頃です。
当山のハスは見事な花を咲かせますので、
咲きましたらまたここでご紹介いたします。

仏教で重要視するのは「蓮」の方ですが、
睡蓮も実に風情のある花だと思います。

睡蓮が咲くと、
ただの池が一幅の名画のように変身します。

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今の時期が一番見ごろです。
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# by jorinji | 2009-06-21 16:43

生命の共演

  夏に向かうこの時季は
  境内のあちこちで次々と花が咲きます。
  華やかに咲く花、
  つつましやかに咲く花、
  それぞれに生命の息吹きが感じられます。


  華やかさの代表格ユリです。
  『歩く姿は百合の花』
  美しい女性の形容に使われるだけあって、
  明るく派手に咲き誇ります。
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    つつましやかと言ったらこの花でしょうか。
    名前は多分「紫つゆ草」だと思います。
    植えたわけではなく勝手に生えてきます。
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  筧(かけひ)の脇にも勝手に生えてきています。
  一緒に咲いているアヤメも自然に生えてきました。
  どちらも、普通に生えているよりもなぜか様になります。
  自分を活かす場所がわかっているかのようです。
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             ちょうど蜜蜂の訪問中でした。
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       花にしても蜜蜂にしても
       とても小さいのに強い生命の力を感じます。
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# by jorinji | 2009-06-12 23:49